朝6時に起きて東京駅に9時半に集合して、僕たち大学生はディズニーランドに行った。じゅんき、じゅん、しょう、りえ、あみこちゃん、あさこ、そしてこの物語の主人公の石井の7人でネズミ王国のボスを倒す旅にでた。
電車に乗ってあの白い城がみえてくると俺たちは興奮に満ちていた。何人かはおそらく、興奮のあまり、カウパー君がにじみ出ていたかもしれない。興奮しつつも俺たちは、ネズミの王、ミ○キーを倒すことは忘れていなかった。 駅におりると、そこには我々と同じ目的を持つ者達が400人くらいいた。だがその中で俺たちは一番、輝いていたに違いない。特に俺がな。 敵地に乗り込むとまず最初に、海賊がいた。俺とその海賊には深い因縁があった。さかのぼること約16年、俺は小さいながらもその高い能力を買われ、一度この地を訪れていた。俺は海賊に会い、泣いていたのを記憶している。そして今日、俺はそいつに再会した。・・・瞬殺だった。 7つくらいの試練(アトラクション)を乗り越えたが、一名、いつものテンションと明らかに、露骨に違う人がいた。吐きそうな顔をしていた。泣きそうでもあった。ちょっとかわいそうだった。その時、他の元気な奴らは爆笑していた。 夜になって花火がなった時は俺は泣きそうだった。お土産は何も買っていません。買いたいものがまじでなかった。ネズミの王、ミッキーを見ることはなかった・・・。 あそこで働いてる人等はすごいよ。「さぁみんな、逃げて!!」はんぱなく純粋だわ。朝のテンションと夜のテンションを比べたかった。 12時間以上歩いてて、足がちぎれそうなくらい痛かった。
by lived_in_belgium
| 2005-03-09 12:33
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